Дата публикации: 25.04.2022
ユーラシア財団助成講座開講と出版物の原稿募集の案内
新潟産業大学ユーラシア財団助成講座(2022)
講師の先生方
雪国で知られる新潟もようやく麗らかな春を迎え、新潟産業大学は新学期に入りました。先生方の多大なご協力とご支援を蒙り、新潟産業大学の2022年度のユーラシア財団 from Asiaの助成講座(東洋史:ユーラシア共同体のための東アジアの歴史・文明・自然・環境への理解)は4月11日より順調にスタート致しました。新潟産業大学の在学生の履修108名、市民聴講生5名と受講生が多い授業となりました。授業登録が完了し、すでに2回の授業が行われました。
講師の先生方には新潟産業大学の今学期のユーラシア財団の助成講座が順調に終了できますように、何卒宜しくお願い申し上げます。
新潟産業大学のユーラシア財団の助成講座の成果は出版物として公刊することを計画し、すでに予算も組んでおります。
そこで先生方には、出版物の公刊にもご協力お願い申し上げます。今学期の講義の内容を講義録、または論文の形式として整理し、日本語で3万字以内(中国語2万字以内、英語10,000語以内)で原稿の提出をお願いします。日本語での提出が困難な場合は英語、中国語での提出も可能です。原稿の提出締め切りは2022年9月末日でお願いします。大勢の先生方が原稿を提出してくださいますように宜しくお願い申し上げます。募集原稿の様式に関しては、出版社と交渉し、さらに詳細な案内を出す予定です。暫定的にA4サイズ、1頁34字×30行、文字10.5フォント、文末注を考えております。
4月18日(月)の第2回目の助成講座が新潟県の地元の『柏崎日報』に報道されましたので、ご参考までに添付致します。
末筆ながら、先生方のご健康ご多幸をお祈り申し上げます。
2022年4月25日
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金 光林
新潟産業大学経済学部教授
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